こんにちは。はまぞうです。
本記事では、「DeFiとは何?」と調べている方に向けて解説します。
私は暗号資産(仮想通貨)に投資をしており、DeFiで運用することで年利30〜40%のペースで利益を伸ばしています。
仮想通貨運用16日目で、預け入れによる報酬が1万円を突破しました。600円/日ずつ増えていますね。たまたまですが、 $BNB が上昇して+10%ほど資産も増えています。DeFiでの運用はリスクがかなり高いのですが、リターンも高い。コツコツ続けます。 pic.twitter.com/jXyy3YneQF
— はまぞう | DeFiで稼ぐ (@HamazDefi) November 14, 2021
正直なところ、DeFiは「お金がもうかる資産運用場所」くらいにしか思っていなかったのですが、しっかり調べることでDeFiの将来性や価値を理解でき、今後も資産運用していくと確信できました。
この記事を読めば、簡単にDeFiについて理解できるので、ぜひ最後までご覧になって下さい。
DeFiとは?
DeFiとは、Decentralized Financeの略語で、日本語では分散型金融と言います。
と言われてもさっぱり分からないですよね。
「DeFiとはなんぞや」を簡単にまとめまると、「第3者を介さずに金融取引ができる」完全自動化された金融アプリケーションになります。
第3者を介さずに金融取引できることは革命的
なぜ、金融取引は第3者を介さないといけないのでしょうか?
そのためには、伝統的な金融システムについて知る必要がありそうです。
銀行を例に説明しますので、少しだけお付き合いください。
銀行(伝統的な金融システム)が必要な理由
- お金の取引が簡単にできるのは、銀行が仲介を行っているから
- 銀行はコストを掛けることで、責任をもって取引履歴を管理してくれている
私たちが普段、お金を保管する、お金を借りたいとなった場合は、必ず銀行のシステムが必要になります。
もし銀行のシステムがなかったら、お金の保管は全て自分がしないといけませんし、遠くに住む人への支払いもできません。
そんな世界は不便すぎますよね?
したがって、お金を預けたり、遠くの人に届けたりするには仲介する組織が必要です。
さらに、お金を預けたことや届けたことを証明するため、履歴は改ざんされないように保管してもらう必要があります。
仲介する組織がなくてもDeFiが機能する理由
- 暗号資産(仮想通貨)を使うことで、預けたり交換したりする取引がプログラムで実行可能
- ブロックチェーン技術により、取引履歴を改変することができない
DeFiでの取引はプログラムで完全自動化されており、取引履歴はブロックチェーンに記録されるので、改ざんが事実上不可能です。
ブロックチェーン技術は、簡単に言うと「みんなで取引履歴を証明し合う仕組み」で成り立っています。
分散した取引履歴の半分以上を改ざんしようとすると、莫大な費用がかかるので、改ざんは事実上不可能なのです。
DeFiで何ができるのか?
DeFiでできることを3つにまとめました。
- インターネットとPC(スマホ)があれば、誰でも暗号資産(仮想通貨)の交換ができる
- 個人間でお金の貸し借りができる
- 暗号資産(仮想通貨)を預けると、マイニングや流動性に貢献した見返りに報酬がもらえる
海外への送金は、手数料が高くて手続きが大変ですよね。DeFiを利用すれば、インターネットとPC(スマホ)で海外送金も簡単にできてしまいます。
また、DeFiにある各プラットフォームは、暗号資産(仮想通貨)の流動性を高くして信頼性を持たせたい思惑があります。
私たちが暗号資産(仮想通貨)を預けると報酬がもらえるのは、各プラットフォームに貢献した見返りなのです。
DeFiを始めるには?
「よし、DeFiとは何か、わかってきたぞ」「暗号資産(仮想通貨)投資をやってみよう」と思った方もいると思います。
DeFiを始めるには、まず暗号資産(仮想通貨)の購入が必要です。
日本円から暗号資産(仮想通貨)を購入するには、取引所に口座を開設する必要があります。
私は、国内でアプリ430万DLを突破したコインチェックを使用しています。
コインチェックは日本最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
口座開設は「無料」かつ「最短5分」で申請が終わりますので、下のリンクからのぞいてみて下さいね。
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「DeFi 完全初心者への徹底解説: 画期的な分散型金融の実像 著者 : 白辺 陽」
「アルパカではじめるレバレッジファーミング DeFiの始め方 著者 : ヒヨコロ」
フリーランスになるために、会社員をしながら副業や資産運用に取り組んでいます。
2022年3月いっぱいで退職することを決意し、退職願も提出済みです。
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