DeFiとは?について解説します【暗号資産(仮想通貨)】

こんにちは。はまぞうです。

本記事では、「DeFiとは何?」と調べている方に向けて解説します。

私は暗号資産(仮想通貨)に投資をしており、DeFiで運用することで年利30〜40%のペースで利益を伸ばしています。

正直なところ、DeFiは「お金がもうかる資産運用場所」くらいにしか思っていなかったのですが、しっかり調べることでDeFiの将来性や価値を理解でき、今後も資産運用していくと確信できました。

この記事を読めば、簡単にDeFiについて理解できるので、ぜひ最後までご覧になって下さい。

目次

DeFiとは?


DeFiとは、Decentralized Financeの略語で、日本語では分散型金融と言います。
と言われてもさっぱり分からないですよね。

「DeFiとはなんぞや」を簡単にまとめまると、「第3者を介さずに金融取引ができる」完全自動化された金融アプリケーションになります。

第3者を介さずに金融取引できることは革命的

なぜ、金融取引は第3者を介さないといけないのでしょうか?

そのためには、伝統的な金融システムについて知る必要がありそうです。

銀行を例に説明しますので、少しだけお付き合いください。

銀行(伝統的な金融システム)が必要な理由

  • お金の取引が簡単にできるのは、銀行が仲介を行っているから
  • 銀行はコストを掛けることで、責任をもって取引履歴を管理してくれている

私たちが普段、お金を保管する、お金を借りたいとなった場合は、必ず銀行のシステムが必要になります。

もし銀行のシステムがなかったら、お金の保管は全て自分がしないといけませんし、遠くに住む人への支払いもできません。

そんな世界は不便すぎますよね?

したがって、お金を預けたり、遠くの人に届けたりするには仲介する組織が必要です。

さらに、お金を預けたことや届けたことを証明するため、履歴は改ざんされないように保管してもらう必要があります。

仲介する組織がなくてもDeFiが機能する理由

  • 暗号資産(仮想通貨)を使うことで、預けたり交換したりする取引がプログラムで実行可能
  • ブロックチェーン技術により、取引履歴を改変することができない

DeFiでの取引はプログラムで完全自動化されており、取引履歴はブロックチェーンに記録されるので、改ざんが事実上不可能です。

ブロックチェーン技術は、簡単に言うと「みんなで取引履歴を証明し合う仕組み」で成り立っています。

分散した取引履歴の半分以上を改ざんしようとすると、莫大な費用がかかるので、改ざんは事実上不可能なのです。

DeFiで何ができるのか?


DeFiでできることを3つにまとめました。

  1. インターネットとPC(スマホ)があれば、誰でも暗号資産(仮想通貨)の交換ができる
  2. 個人間でお金の貸し借りができる
  3. 暗号資産(仮想通貨)を預けると、マイニングや流動性に貢献した見返りに報酬がもらえる

海外への送金は、手数料が高くて手続きが大変ですよね。DeFiを利用すれば、インターネットとPC(スマホ)で海外送金も簡単にできてしまいます。

また、DeFiにある各プラットフォームは、暗号資産(仮想通貨)の流動性を高くして信頼性を持たせたい思惑があります。

私たちが暗号資産(仮想通貨)を預けると報酬がもらえるのは、各プラットフォームに貢献した見返りなのです。

DeFiを始めるには?


「よし、DeFiとは何か、わかってきたぞ」「暗号資産(仮想通貨)投資をやってみよう」と思った方もいると思います。

DeFiを始めるには、まず暗号資産(仮想通貨)の購入が必要です。

日本円から暗号資産(仮想通貨)を購入するには、取引所に口座を開設する必要があります。

私は、国内でアプリ430万DLを突破したコインチェックを使用しています。

コインチェックは日本最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所です。

口座開設は「無料」かつ「最短5分」で申請が終わりますので、下のリンクからのぞいてみて下さいね。

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フリーランスになるために、会社員をしながら副業や資産運用に取り組んでいます。
2022年3月いっぱいで退職することを決意し、退職願も提出済みです。
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